世の中は科学です。どーです?できますか?ん?「幻覚、蜃気楼、プラズマ、そーいう類いのものでしょう?」ですって?わかりました、じゃあ、その「幻覚、蜃気楼、プラズマという類い」のことを利用して、女神を見たということを「忠実」に再現して下さい。再現性がなければ、科学ではありません。それは単なる「仮説」であって、科学ではありません。
すると、こんな声が聞こえそうですね。「でも、実在するってことも証明できないじゃん」
それはそうです。しかし、科学というのは、事実の後追いで発展してきた学問なのです。だから、「女神を見た」とか「マリア様が降臨した」ということが、これから科学的にわかるということだってありうるのです。
可能性が100パーセントないというところまでいかないのに、その時点で存在を否定することはありません。それに、その存在を科学的に追い求めることで、新たな科学的発見があるかもしれません。実際、ニュートン力学で説明できない事実(輻射だっけ?)があったからこそ、量子力学が確立したわけですから。
もちろん、存在が証明できない以上、女神はいないと思うのであれば「女神はいない」と言いきってもかまわないと思います。しかし、女神を信じる人は、現時点で存在を確認できなくとも「存在する可能性」を求めていけばいいのではないでしょうか?そして、存在が否定できないことについて「そんなこと信じるなんてバカバカしい」などと切り捨てることこそ愚かしいと思います。
女神を感じた人はそれを心にして道を進み、女神を感じなくとも信じるという人はその道を探究していきましょう。